1. 銀行にお金を預けるより、銀行の「株主」になる
高配当株投資を始めると、必ずと言っていいほど
「銀行株」
これが候補に上がってきます。
理由は単純で、配当利回りが3.5%や4%を超えるような、魅力的な数字がゴロゴロ転がっているからです。
でも、私が銀行株を選んだ一番の理由は、配当の高さだけではありません。
今の
「金利が上がる」
という時代の大きな流れです。
これまでずっとゼロに近かった日本の金利が、ついに動き出しましたよね。
金利が上がれば、私たちから預かったお金を貸し出して利息を得る銀行のビジネスモデルは、劇的に儲かりやすくなります。
「銀行にお金を預けても利息なんてものはあてになるものじゃない。
でも?その銀行の株を持っていれば、銀行が稼いだ利益からたっぷり配当金がもらえる」。
この事実に気づいたとき、これだろこれ!!革命です。
今回は、私が実際に1株投資で保有している「銀行業界」の3銘柄について、ご紹介したいと思います。
2. 保有している銘柄のご紹介
① 三井住友FG (8316):配当を「絶対に減らさない」という最強の安心感
- 取得価格:5,483円
私が銀行株の中で最も信頼を寄せているのが三井住友です。
ここは投資家の間で
「累進配当」
という非常に心強い方針を掲げていることで知られています。
簡単に言えば、
「原則として配当を減らさず、維持するか増やすかしかしない」
という約束です。お得過ぎない?!Σ(゚ω゚ノ)ノ
投資において最も恐ろしいのは、もちろん「減配(配当が減ること)」です。
特に高配当株投資は、配当金を再投資の柱にするため、その柱が折れることは死活問題です。
でも、三井住友が「折らない」と言ってくれているなら、これほど心強いことはありません。
取得価格が5,000円を超えているため、1株買うのも勇気がいると感じる人もいるかもしれませんが、1株持っているだけで年間150円〜200円近い配当が見込めるなら、そこらの定期預金よりよっぽど効率的です。
実利だけでなく、メンタル面でも「持っておいて損はない」と断言できる銘柄です。
② 三菱UFJFG (8306):「とりあえず日本最大手」という揺るぎない守備力
- 取得価格:2,823円
「日本の銀行株、、うーん聞いたことあるし良さそうかな、よし!」
という、ストレートな理由で選んだのが三菱UFJです。
調べてみると時価総額は日本最大級。
まさに「銀行界の大手」です。
ここは日本国内だけでなく海外でもバリバリ稼いでいるのが強みです。
三菱UFJがつぶれるようなことがあれば、それは日本経済そのものが終わるときです。
そう考えると、これほど「つぶれる想像ができない」預け先は他にありません。
銀行にお金を寝かせておくくらいなら、そのお金で日本一の銀行のオーナーになる。
この単純な発想の転換こそが、私の資産を増やしてくれた大きな要因です。
最近は株価も上がっていますが、配当を増やすことにも積極的です。
取得価格2,800円台という今の位置をキープしつつ、一生配当金をもらい続けるための資産として大切にしていくつもりです!
③ GMOフィナンシャルHD (7177):高配当で全体の利回りを支えるまとめ役
- 取得価格:906円
メガバンクの安定感もいいですが、
「配当金がたくさん欲しい」
「今銀行株価は高い水準にあって利回りが低い。もっと高くしたい!」
という欲に応えてくれるのがGMO-FHです。
GMOクリック証券などを運営しており、ネット金融ならではの高い利回りが魅力です。
ここは1株1,000円以下で買えるため、余った小銭で「とりあえず」買い足すのに最適です。
新NISAで株を始める人が増えれば、証券会社を使う人も増える。
そんな「これからの流れ」に期待して保有しています。
大手銀行のような重厚な安心感はありませんが、その分、配当金で資産をグイグイと引っ張ってくれるパワーがあります。
1株の単価が安いため、初心者でも「配当金をもらう体験」を最速で味わえる隠れたおすすめ銘柄です。
3. まとめ:自分なりの「納得感」が一番の武器
「金利が上がるから銀行株は有利」
という理屈は、調べれば誰でも言えます。
でも、投資で一番大事なのは、そんな知識だけではなく、
「自分が納得し、自信を持って持っていられるか」
という一点に尽きます。
私は決して、最初から難しい経済の勉強をしてきたわけではありません。
「これから金利が上がるなら、銀行はもっと儲かるはずだよね?」
「つぶれそうにない有名企業なら、安心してお金を置けるよね?」
という、ごく当たり前の感覚で1株ずつ買い始めました。
その積み重ねが、いつの間にか毎月の不労所得を増やし、将来の不安を確実にかき消してくれるはずだ!
そう思いながら毎日を過ごしていますw
まずは身近な、自分も使っている銀行の株主になってみる。
そしたら近い未来には銀行に預けていただけの頃よりは少し違った自分の姿があるかもしれませんね
次回は、日本が誇る!ものづくり産業「自動車・製造系」についての株たちをご紹介しようかと思います!
※本記事は個人の感想であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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